スピードウェイをピンクに
乳がん検診啓蒙月刊Iである10月、インディアナポリスモータースピードウェイ(IMS)のスタートフィニッシュラインがピンクになります。
このいわゆる「ピンクリボン運動」を推進する活動団体「Susan G. Komen」のサポートを受けるピッパ・マンとIMSのダグ・ボールズ社長、その他、乳がん経験者たちが一列に並んで、スタートフィニッシュラインをピンクに塗り上げました。
合わせてスコアリングパイロンも10月中はピンクとなります。
これまでインディカーでは10月にレース開催があったときはファイアストンタイヤのサイドウォールをピンクにしたり、チェッカーフラッグをピンクにしたりしてこのピンクリボンキャンペーンに参加してきましたが、今年は10月にレースイベントがないのでこのような形でピンクリボン運動に参加したということです。
スタートフィニッシュラインは来月には元の白色に戻されます。