ロードアメリカでのテストが終了



現地9月22日にウィスコンシン州エルクハートレイクにあるロードアメリカ(4.048 マイル (6.515 km)、ターン14)で行われ、参加したスコット・ディクソンは「まるでサイクリングをしているようだ」と森の中のロングコースを形容しました。

ロードアメリカは1955年にオープンしたロードコース(パーマネントサーキット)で1982年から2007年までインディカーシリーズ(CARTチャンプカー)が開催されていました。

今回のテストは観客に有料で公開され、以下のチームとドライバーが参加しています。
AJフォイトレーシング 佐藤琢磨 (No. 14)

CFHレーシング ジョセフ・ニューガーデン (No. 67)

チップガナッシレーシング スコット・ディクソン (No. 9)、トニー・カナーン (No. 10)、セイジ・カラム (No. 8)、チャーリー・キンボール (No. 83)
レイホールレターマンラニガンレーシング グラハム・レイホール (No. 15)

チームペンスキー ヘリオ・カストロネベス (No. 3)、ファン・パブロ・モントーヤ (No. 2)、ウィル・パワー (No. 12)、サイモン・パジェノー (No. 22)

初めてこのレーストラックを走った佐藤琢磨選手は「今回はこれまでにないほどのローダウンフォース仕様で走りましたが、いままでシリーズになかった全く新しいタイプのコースです。高速コーナーが多くてちょっかっくコーナーもあって幅が狭くバンピーでクラシカルなコース」と感想を述べています。

ジョセフ・ニューガーデンのインカーカメラ映像はこちらでご覧いただけます。
https://youtu.be/8CewjYTotN0

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