レース中の警告

オーバル戦では特に多いのですが、ペナルティに至る前の前段階としてレースコントロールから「警告」が出されます。

2010シーズンまでの生放送以外ではレースコントロール無線を常に放送でも流していたので、「ブロッキングの警告」の件はその都度実況で触れていました。特にオーバル戦で「警告」は多かったですね。

「警告」はペナルティではないので公式記録には残りませんが、このフォンタナ戦ではTカナーンに「自分の走行ラインを守っていない(周りをけん制している)」と警告が出ています。
https://youtu.be/x-S8o9vzS20?t=1m10s
この警告を複数回受けるとペナルティになる可能性があります。カラムにも警告が出ている可能性は否定できません。

このレースコントロールの無線はスキャナー(受信機)を持って行けばだれでも聴くことができます。

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