琢磨選手は困っているのでは?

故意と過失は違います。故意に接触させて自分はダメージを全く受けることなく相手にだけきれいにダメージを与えることができるのならば、コーション中だとしてもそうとう器用なドライバーだと言えますね。

でも実際にはそうではないと思います。

スタート間際のチェックアップによる接触などよくあることです。

琢磨選手本人がカラムに腹を立ててヒステリックになっているのかと言えばそうではなく周りが過剰反応しているだけに思えます。

こんな状況に琢磨選手は困惑しているのではないでしょうか?

7件のコメント

  1. フォンタナ戦で、琢磨選手が敢えて何か言いたい相手がいるとしたら、どっちかと言うとパワーやディクソンの方でしょうかね?
    あそこで3台が3ワイドをキープしたまま、普通にターンを抜けることができていたら…
    レーシングアクシデントなので仕方がないですが、本当に惜しかったです
    1. そうです、レーシングアクシデントですから致し方ない部分もあります。
  2. まずデトロイトの動きは故意に見えましたし、リーグも保護観察下に置いたことから問題視しているのは確かだと思います。
    では故意でなければ何してもいいのかというとそれも違いますよね。過失が重なっている現状を放置するのが(本人のためにも)いいとは思えません。実際最後のクラッシュの原因を作ったのは大事に至らなくてよかったです。
    インタビュー見ると琢磨選手本人もヒステリックにはもちろんなってないですが明らかに腹は立てていますね。
    1. 故意と過失は違います。ドライバーが故意でぶつけに行くことはあり得ません。自分にも危険が及ぶからです。
      保護観察処分が出ているので現状放置には当たりません。チームもそれなりに対応しているでしょう。
      フォンタナ戦でのWライアンのクラッシュですが、カラムだけがクラッシュの原因とはなっていません。
      ブリスコー自身は「モントーヤが上がってきた」と発言していますが完全なレーシングアクシデントです。
  3. >Indyさん
    デトロイトのは故意だと思いますがいかがでしょう。さすがにぶつけには行かないと思いますが、故意にブロッキングはしてますよね?実際ペナルティになっていますし。
    フォンタナのクラッシュもおっしゃるとおりカラム「だけ」が原因ではないですが一因であるのは確かですし、琢磨選手のフロントウィングをチョップして壊したこと、どちらも故意ではないですが危険な過失だと思うのですが。まだ若いドライバーなのでここで何も警告等がなければ「このやり方でいいんだ」と思ってしまうのが心配です。
    1. 牽制やブロックはそもそもドライバーの意思で行うもので故意も過失もありません。
      デトロイトではレース1でもレース2でもカラムにはペナルティが課せられているのでそれ以上の処罰は必要ないと考えます。
      1ファンさんの心配には及ばず、フォンタナ戦では数々の警告が出されていました。TKもその例外ではありません。
      SディクソンですらGチャベスに接触してチャベスのリアホイールガードにダメージを与えています。当然故意にも危険な過失にもあたりませんが。
      レーシングアクシデントで特定の誰かに責任を負わせようというのは合理的ではありません。

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