シボレーが新型エアロを公開




ダウンフォースの大幅アップをメインとしてフロントウイングは特徴的なアッパーウイングをはじめとする7つのパーツを追加し、サイドポッドやリアバンパー上にも”フリック”と呼ばれる小さなウイングを追加してきています。




実車テストはホームステッドロードコース、COTA、フェニックスインターナショナルレースウェイで行ったとのことで、新規パーツ数は123点にも及ぶとのこと。



新型エアロの紹介ビデオはこちらです。
http://youtu.be/LIcXf0WBkAE どれくらいダウンフォースが増加したのか?という質問に対しては答えをはぐらかしていましたが、これで、バーバーで何秒くらい速くなるんでしょうねえ??
コースによってはローダウンフォース使用を選ぶチームが出てきたりして・・・。

今まではFウイングユニットで約250万円、リアウイングユニットで約350万円でしたが、今後はウイングの交換費用が高くなったりして・・・。

4件のコメント

  1. Xウイングを思わせるミニウイングを乗っけてきたんですね…クラッシュのたびにダウンフォースが足りなくなりそう
    1. tommyさんこんにちは。
      従来と比較してどれほどダウンフォース量が増えたのか発表はありませんでしたが
      コースによってはローダウンフォース仕様にしてあえて一部パーツを外すチームが出てきたりして・・・。
  2. う〜ん。
    コレジャナイ感がすごいですね。
    小さなウィングが全体のデザインを台無しにしている。

    でもシボレーとしては、速ければ、勝てれば良いんですよね。

    ダサすぎて禁止になったXウィングの様に
    見ための規制も必要な気がします。

    ハイスピードオーバル用がどうなるのかも気になります。
    1. ペイントスキームに工夫が要求されますね。
      あとはロゴのレイアウトとか。
      如何にかっこよく見せるかデザイナーの力が試されます。

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