最後のオープンテストが終了



最終戦の舞台となるオートクラブスピードウェイで、現地8月27日水曜日夕方から全チーム参加によるオープンテストが行われました。走行時間は6時間で、現在ポイント2位のHカストロネベスは最多となる142周を走りこみました。

現地フォンタナではまだ日が高い夕方からどっぷりと日が暮れるまでのトータル6時間のセッションが設けられ、各チームはテストランとピットインを繰り返しては気温や路面温度の変化に対して様々なセットを試していたようです。



テストの結果は上記のとおりですが、最後は集団走行になっていたので、上位タイムはドラフティングによる速度アップがだいぶ影響していると思われます。
ちなみに佐藤琢磨選手は前半終了時点では6位につけていました。

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