エド・カーペンター、水もしたたるイイ男



インディカーシリーズ唯一のオーナードライバーであるエド・カーペンター。
8月14日にALS(筋萎縮性側索硬化症)協会の啓蒙活動イベント、「アイスバケツチャレンジ」の挑戦を受けて立ちました。筋萎縮性側索硬化症はルー ・ ゲーリッグ病とも呼ばれています。

「アイスバケツチャレンジは」はアメリカ国内のスポーツ選手をはじめ、各界の著名人たちの間でSMSで次の挑戦者を勝手に指名してリレーしてゆくというイベントで、指名された選手は24時間以内に氷水が入ったバケツの水をかぶって、その動画をアプロードして、次の挑戦者を勝手に指名するという何とも唐突で豪快な企画です。

今回、EカーペンターはNFLのインディアナポリス・コルツのマット・オーバートンがら指名を受け、インディアナポリスモータースピードウェイのビクトリーレーンでレーシングスーツを着てこの挑戦を受けました。

そして、なぜか今回はJヒンチクリフに電話して”介錯”を依頼。ヒンチはIMSの制服である”イエローシャツ”で正装して、カーペンターに水をぶかっけました。


カーペンターは次の挑戦者にNBAユタ・ジャズの人気選手、ゴードン・ヘイワードをさっそく指名し、ヘイワードは指名されてから24時間以内に水をかぶるか募金活動ををしなけばなりません。

そのほかのチャレンジャーの勇姿はこちらでご覧ください。
https://twitter.com/hashtag/alsicebucketchallenge
http://www.alsa.org/fight-als/ice-bucket-challenge-twitter.html
エドは来年は氷水ではなくてミルクを飲めればいいですね。

2件のコメント

  1. 佐藤琢磨選手のWith you Japanもそうですが、
    こうした取り組みは続けることが大事ですよね。
    是非今後も取り上げていただきたい内容だなぁと思います。

    それにしてもユニークなイベントですね!

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