【テスト初日】琢磨選手は順調なり



1回のみ3時間半のセッションになりましたが
琢磨選手はホンダ勢ではトップとなる5番手タイムをマーク。
各チームはテストプログラムが違うので一概に比較できませんが
テスト走行を開始してから、一度もガレージに戻ることなく
ピット内でいくつかのパーツを変更するのみで
最後までセッションを終えるまで39周を走りました。

昨年の走ってはガレージに戻って大幅にセットを変えて
また数週走ってはチェックするという繰り返しより
はるかに効率よくプログラムを消化できたのではないでしょうか。

琢磨選手のセッション終了後のコメントでも
順調であったことが強調されていました。


チームの士気も非常に高く
いい雰囲気の中で1日が終わったとも琢磨選手はコメントしていましたが
その原因はコレですね。


なんと!AJ御大が来ています。
しかも非常に軽やかなステップで。
年明けに最後の手術を終えたらしくて
かなり調子がいいようです。

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