ソノマのピットレーンの広さ



ソノマレースウェイの各ピットボックスの全長は40フィート(12.19m)あります。
この長さはロードコースでは広い方に属します。

いちばん小さいのは前回のミッドオハイオで35フィート(10.67m)で
ソノマよりも1.524m短いことになります。
インディカーの回転半径を考えればこの差は大きいです。

ストリートコースではセントピーターズバーグやサンパウロで
44フィート(13.41m)というのもあります。

中継中で松田さんと松浦さんが指摘していましたが
オーバルではレースカーがスタッガーセットアップなので
ピットアウト時にはリアをスライドさせて小回りしやすいが
シンメトリーのロードコースセットではリアのグリップが良すぎて
どうしてもまっすぐ出てしまうという話でした。

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