琢磨選手が急遽4位になったわけ

38周目にすでに最後のタイヤ交換を終えていた琢磨選手は
そのまま最後までノーピットで行く予定だったので
前が全車ピットインすれば、自動的にトップに返り咲けたわけです。

Tカナーンの燃料切れで53周目にフルコースイエローになりましたが
その前にかなりのドライバーがアンダーグリーンで最後のピットインをしてきたので
イエローが出た時はすでに6位にまで回復してきていました。

TKのスローダウンを見て、残りのドライバーと琢磨選手もピットインしましたが
琢磨選手以外はタイヤ交換もしているので
燃料トップオフだけでピットタイムが短かった琢磨選手は
さらに順位を上げて4位になりました。

その時はホスト局のBAND TVがTカナーンの燃料切れで
中継映像がリプレイの嵐とかの意味不明の映像の連発になってしまって
少しわかりずらかったですね。






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