ポールポジションのRハンターレイが記録したタイムは
1:07.0871で、昨年のタイムの1:10.4768を3秒以上も更新しました。
トラックレコードはSディクソンがQ1で記録した1:06.7750。
その要因としては
コースのバンプや一部路面の表面を削って
その場所の摩擦係数が上がっていることと
2種類のタイヤの両方ともコンパウンドがよりソフトになっていることが挙げられます。
路面の削ったところは
下の写真がわかりやすいですね。
ということは、ロングランになるほど
タイヤが今まで以上にきつくなってくることが予想されます。