ファイアストンが2018年までタイヤ供給を継続



長らくインディカーシリーズのタイヤサプライヤーを務めてきている
ファイアストンが2018年までタイヤ供給を継続することで
インディカーと契約合意しました。

ファイアストンは第1回インディ500の優勝タイヤであり
今回の契約によって2016年の第100回インディ500も
優勝する可能性が出てきたわけです。

サポートシリーズであるインディライツの
シリーズスポンサーは2013年までの継続となっています。

1996年以来、ファイアストンのモータースポーツ部門の
エグゼクティブディレクターを務めてきたアル・スパイヤー氏は
2013年シーズン限りで定年のために
職を離れることが決まっています。

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