ファイアストンの日本人エンジニア

2008年までは3年一期で
日本からのエンジニアさんが一人ずつ現場に来ていました。
おかげさまでタイヤに関しては色々と教わりました。

当初はベテランの浜村さん。
コースごとのスタッガーの使い分け
特にインディ500ではかつてあった2種類のスタッガーサイズの
使い分けのことなどを教わりました。

2003年からは茶園さん(左)、
2006年からは松田さん(右)、
と一人ずつアメリカに赴任されていました。
写真は引き継ぎのためにお二人がそろった珍しいシーンです。


お二人ともファイアストンの計らいで
日本人ドライバーを担当することがほとんどだったので
セッションの合間とかによくピットで一緒に雑談しました。
ファイアストンの日本人スタッフは他にいないので
「日本語でしゃべることに飢えてる」ということでした。

皆さんお元気でしょうか。

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