アメリカでは琢磨選手のチャレンジを称える声が多く聞こえます。
もちろん私はあのチャレンジはアリだと思います。
はっきりいって、「よくぞあそこで仕掛けてくれた!」とおもいます。
結果はともかく、
「勝負した」ことに価値があり、重要なんだと思います。
インディ500での勝利はシリーズチャンピオンとは価値の重みが違います。
あくまでもオリジンはインディアナポリス=インディ500です。
みなさんはこれまでのインディ500での2位、3位のドライバーを覚えていますか?
今日のファイナルラップの映像は今後も“名シーン”として
何度もリプレイするでしょうし、
そのたびにチャレンジャーの名前はコールされることになるでしょう。
インディ500は順位ではなく、勝ちか負けのどちらかしかありませんからね。
ということで、
今回の中継スタッフ全員(ABCのスタッフ、現地の天野さん、マスタースタッフ2名を除く)です。
レース終盤はスタジオサブも大騒ぎでした。
コメンタリーの皆さんも
何か書いてください。
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