祝!佐藤琢磨 3位表彰台
ともあれ、生で放送できなかったのは残念ですが
初優勝こそは生で放送できますように!
サンパウロ市街地コースはピットとホームストレート、表彰台の位置が離れているので
ピットもしくはメディアセンターで待機の天野さんはビクトリーレーンには入れないのです。
なので、生放送でやってたら琢磨選手の生インタビューは入りませんでしたね。
実際には電話インタビューができたのはフィニッシュから1時間近く後でした。
放送枠が正味2時間20分なので、枠にうまく納めるのにかなり苦労しました。
実況は生付けですからね。
プリレースで13分。レースがフラッグトゥフラッグで2時間。ポストレースが残りとして
琢磨選手の電話インタビューは最大限に時間を取りました。
しかし、国際映像は表彰式の映像をちゃんと流さなかったのにはまいりました。
あと、いまだにフューエルウインドウが正確につかめずに苦労しています。
とくにフルコースイエローが出た場合はコースの1周の距離によってかなり変わるので
なかなか計りかねます。
今回はWパワーがアンダーグリーンで23周走っていましたが。
さあ、インディ500ではおいしい牛乳がみんなで飲めますように。
インタビューの後、ボビーやスタッフと抱き合う姿がとても嬉しそうで印象的でした
生放送で優勝したら、2時間くらい延長して特番やってくださいね☆
もし琢磨選手が優勝したら・・・・・。
2時間とは言わずに3時間枠を取って、
熱戦の模様を位置から振り返ります!
それはまたの名を「再放送」とも言います。