インディカー　ニュース　12月9日版

■サイモン・パジェノーがサムシュミットモータースポーツと契約

12月8日にＳＳＭはＳパジェノーと契約を結んだと発表。27歳のパジェノーは2011年は負傷しなＡベアトリス、Ｊウィルソン、Ｓデシルベストロの代打として3レースに参戦。プジョーのワークスチームからセブリング12時間とルマン24時間レースに出場しどちらのレースでも2位になっている。

■サラ・フィッシャー/ハートマンレーシングはジョセフ・ニューガーデンと契約

カンザスの実業家、ウィンク・ハートマンは2008年シーズンにフィッシャーのメインスポンを務め、2012年はサラフィッシャーハートマンレーシングの共同オーナーとなる。ハートマン自身は2011年初頭からフィッシャーのスポンなーを陰ながら務め、来季は正式に共同オーナーとしてパートナーシップを結ぶ。ドライバーはテネシー出身の20歳。5勝、10度の表彰台という好成績で2011年インディライツチャンピオンのジョセフ・ニューガーデン。

■ブラジルで開催された耐久カートレースにインディカードライバーが多数参戦

先週イギリスで行われたＤウェルドンメモリアルカーとレースに出場した2011年ルーキーオブザイヤーのＪヒンチクリフは今週ブラジルで開催差される14th Milhas 500 Granja Viana charity karting raceに参加する。12時間耐久スタイルのこのレースにはＴカナーンとＶメイラも参加予定。
■シボレーが新車テストを再開

ホームステッドマイアミスピードウェイでＴカナーンがシボレーダラーラのテストを再開、ＪＲヒルデブランドも12月8日からテストを開始する予定。Ｄフランキッティ、Sディクソンも2日かにわたってテストする。またセブリングでも何チームかによってテストが開催される予定。これまで延べ5000マイルにも及ぶテストが行われてきたもののエンジントラブルなどの発生はない。

 
■Ｄフランキッティ、Ｗパワー、Ｊニューガーデンが受賞

American Auto Racing Writers and Broadcasters All-American Teamよりシリーズチャンピオンとシリーズ2位が表彰される。1月8日にインディアナポリスで授賞式を行う予定。

■インディカーが技術スタッフを新規採用

2011年シーズンにKVレーシングで佐藤琢磨のアシスタントエンジニアを務めたダニエル・ルークスを技術スタッフとして採用。新規シャシーとエンジン管理業務を担当する。3メーカーのエンジンをコントロールする新規ECUの開発管理他、3メーカのエンジン出力を監視するトルクセンサーの開発管理を担当する。・・・・って、ダニエルってあの自分の友達のダニエルじゃん。ずいぶんと出世したなあ。2002年までは服部茂章さんのエンジニアやってた。アニメおたくで日本大好き人間なんですけど。こないだのインディジャパンで日本に来た時はアキバに行くのを何よりも楽しみにしてた。六本木よりもアキバを愛するデニスに乾杯。

以上本日のニュースでした。

殴り書きの速効翻訳なので誤字脱字はご容赦ください。

毎日は無理かな。