今年もインディジャパンの中継では
琢磨選手と武藤選手、レースコントロールの無線交信を
番組内で常時おとどけしました。
しかし、今年はルーフカメラの場所で受信収録していたので
場外からの多くの電波が混戦し
かなりノイズの多いものになってしまいました。
一応、デジタルコードスケルチ(DTCS)も入力して
混信除去に努めたのですが
レースコントロールはたまにデータ信号を発信しているらしく
「ガーーーーーーー」と言うノイズがだいぶ入っていました。
もしかしたら、DTCSの解除コード番号が違っていたのかもしれません。
ファイナルプラクティスでは必死にコードのスキャンをしていたんですけども。