バンプデーの見所

天気の悪化が一番の懸念ですが、
AARの4名をはじめ、ブリスコーもまだグリッドを獲得できていない上に
TカナーンやTシェクターなどもスピード的には
まったく油断できないポジションなので
今年のバンプデーは非常に豪華な顔ぶれによるバンプ合戦になりそうです。

近年では下から「8番目のスピード」までバンプアウトされたことがあるので
ポールデーの速度を上回るドライバーが3人ほど出れば
カナーンやシェクターも危なくなります。

とりあえず、くじ順が一巡したあとは
とにかく雨が振る前にグリッド獲得のためにアテンプトを始めるでしょう。

ただ、速度が伸び悩んでいるドライバーは
アテンプト前に練習走行をして調整したいでしょうから
すぐにはアテンプトできないでしょうが
雨雲が迫っていたらそんなことは言っていられません。

今年は午後6時のタイムアウトではなく
時間が読めない雨の降り出しタイミングとの戦いになりそうです。

今年の飛び込み参加ドライバー情報ですが
ガレージでうろついているのは
ラジアー兄弟とジミー・カイトくらいでしょうか?
ロジャー安川選手もその可能性がありますが、
現状ではあのレースカーに乗りたがる人はいないかもしれません。




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