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【県総体を終えて 廣崎結華】


県総体を終えて



高校生、最後の県総体が行われました。約3年間、自分が練習に励んだことを最大限に出すことができました。自分の目標であるシングルスベスト16位入りは、出来ませんでしたが、悔いのない試合をすることができました。また、楽しく自分らしいプレー、ラケットを最後まで振っていくことが出来ました。ダブルスでは、4位になる事ができました。先輩後輩で組み、先輩後輩で組んでいたからこそ、このような結果になり、みはるには自分と組んで、自分を4位という結果にしてくれた事に感謝しています。自分は1年生の時、県総体に出れず応援という形で粘り強く、かっこいい試合を見せてもらい強く憧れました。福徳は粘り強いテニスをする所が自分の中で最大の武器だと思っています。そして、自分は気持ちで負けない強い選手にという言葉を忘れず、相手の名前をきいても引かずに思い切りできました。団体戦では優勝し、メンバーではなかったけれど、応援をしている中で本当にかっこいい試合を見せてもらいました。約3年間通し、高校から硬式テニスを初め、皆と少し出遅れたけれどたくさんの人に支えられ、励まされ、教えてもらい、自分にとってシングルスは結果は出なかったけど、ダブルスで4位になり、本当に1人では出来ないことだと改めて、感じました。九州大会がなくなり、残念な気持ちがありますが、次の試合に向け、また15人で練習に頑張って行きます。最後に15人で練習ができること、学校がいつも通りあること、オムニコート、ハードコート、クレーコートで練習ができること、授業でテニスができることに感謝を忘れず、これからも頑張ります。



3年 廣崎 結華