【県総体を終えて 佐竹杏月】

県総体を終えて

県総体を終えて自分が感じた事は、焦りと不安です。自分が出ることができたダブルスでは練習してきたことを全く生かすことが出来なかったうえに、緊張と自信のなさが目立ち堂々としたプレーが出来ませんでした。ポイントを取られるにつれ相手のペースに流され、声掛けが減っていくなど改善しなければいけない点ばかりでした。
福徳学院テニス部の一員であることを自信に堂々としたプレーができるようにしたいです。
また、先輩方の試合をたくさん見て、自分が一年後二年後先輩方のようになれるか不安になりました。先輩方は常に自分を持っていて相手に流されず強気なプレーが多くかっこよかったです。技術面、メンタル面ともにたくさんの事を学ぶことが出来た充実した4日間になりました。
これから毎日コツコツ努力をし試合で生かせるようにしていきたいです。そして毎日の努力を自信に堂々としたプレーができるようにしたいです。
そのために、体調管理をしっかりし1日1日を大切に使っていきたいと思います。そして、次の新人戦では日々の練習の成果を存分に発揮し、納得のいくプレーをしたいです。また、笑顔を忘れずに頑張っていきます。

1年佐竹杏月