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【九州選抜を終えて 古長果歩】


九州選抜を終えて



九州選抜は、自分にとってたくさんの課題が見つかった大会でした。自分はダブルス2で試合に出させてもらいましたが、緊張と不安で焦ってしまいラケットを振り切ることが出来ずボールが浅くなってしまって相手に攻められてしまうという事が多くありました。自分から攻めたいそういう風に考えてしまいました。
ポイントが取れるのは自分からきめるだけじゃなくて相手のミスもある。いつもそう言われていたのに、焦ってしまいました。でも、チームメイトの応援でいつも通りにプレーする事が出来ました。
中学の時とは違い自分のプレーや声で、隣でしているチームメイトにそのいい雰囲気を伝える、個人でしていてもそのような形で繋がりを感じました。
福岡県で大会があったのですが、たくさんの先輩方や、他の高校が応援してくれたりと、大分県でしているような、雰囲気でプレーする事が出来、応援の力はすごいなと思いました。
全国選抜への切符を掴むことは出来ませんでしたが、九州選抜で感じた緊張感、悔しさ、学んだことを忘れず、これからある大会に繋げて行こうと思います。
自分達を支えてくれた方々に感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張って行こうともいます。
応援ありがとうございました。



1年 古長果歩