【九州大会に向けて 野口愛菜】

九州選抜に向けて。

高校に入り、初めての団体戦(新人戦)が行われ、優勝し九州選抜の出場を決めました。
個人戦とは違った緊迫感、チーム力の大切さ、チームの1人としての自覚、団体戦の試合の中で色々な事を感じました。
新人戦でも、自身のプレーの反省点があり、課題が見つかりましたが、試合に限らず毎日が自分のテニスを見直す繰り返しだと思いました。練習をすればするほど、分からなくなり悩む時もありました。自分が悩んでいる時に同級生と先輩に支えられ、どんな時でも下を向かずに練習に取り組もうと思いました。自分が頑張ってやったことに対し努力は裏切らないと思います。
九州選抜まで、残りわずかです。残りわずかな練習をどう取り組むのか、日々努力し練習をしていますが、他の出場する高校も同じです。自分達にとって厳しい戦いになるかもしれませんが、自分に自信を持ち仲間を信じ、チーム一丸となって全国選抜の切符を勝ち取りたいと思います。

1年 野口愛菜