チップガナッシレーシングは
ライアン・ブリスコーをNTT DATAがスポンサーのカーナンバー8で
フル参戦させることを決定しました。
ということで、すでに８に乗る予定だったTカナーンは
フランキッティの後をついでTargetのカーナンバー10 をドライブします。
ブリスコーは2004年にトヨタF1チームのテストドライバーを務めた後
2005年にトヨタエンジンユーザーだったチップガナッシレーシングより
インディカーシリーズにデビュー。
そのシーズンには色々やらかしながらも
ポールポジション1回トップ10フィニッシュを3回記録。
シカゴランドでは大クラッシュして重傷を負い
ラスト2レースは欠場していました。
2013シーズンはチップガナッシからインディ500参戦したほか
6レースにパンサーレーシングから参戦しました。
2014シーズンはインディカーシリーズに加えて
耐久シリーズのシボレーコルベットのワークスドライバーとして
何戦かに参加する予定になっています。