プラクティス、予選とシボレー勢が上位を席巻する展開は
まさに前回のオーバルレースであるポコノと同じ展開。
そして、そのポコノでのレース結果はご存じのとおりです。
オートクラブスピードウェイはハイバンクオーバルなので
アクセルオフがあるポコノよりも燃費はシビアで
MPGは約4.0でポコノよりも0.3くらい悪くなります。
イエローが少ないと、
この差がかなり効いてくることになるでしょう。
250周の決勝レースでは馬力のアドバンテージは薄まります。
予選後の記者会見では
Wパワー、Sディクソン、Hカストロネベスの3人が出席し
質疑応答受けていましたが、
エリオは記者会見が終了しても記者の質問を受け続けていました。
http://podcasts.indycar.com/teleconferences/2013_Fontana_IICS_Quals.mp3
その中で、スタート時刻が繰り下げられたことに関して
「スポッターが見づらいからじゃないの？」とはぐらかしていました。
記者会見司会担当のインディカーのメディア担当のエイミーは
「これで記者会見を終わりますが、エリオはもっとしゃべりたそうなので
そのまま残ります」ですと。
上のリンクの最後の方を聞いてみてください。