ダリオ フランキッティの容体は安定



ヒューストンのレース2でのファイナルラップでクラッシュし、レースコースからほど近いメモリアルハーマンテキサスメディカルセンターに搬送されたDフランキッティですが、インディカー担当医のマイケル・オリンジャー先生の報告では脳震盪に腰椎の骨折、右足首の骨折で腰椎の骨折に関しては手術の必要はなく意識もあり容体は安定しているとのことです。

そのほか、インディカーオフィシャル1名と観客2名が地元の病院に搬送され治療を受けました。
この3名に関しては情報は入っていません。

映像で見たところ、各キャッチフェンスのユニットを横に連結するワイヤーがなかったようなので、次回からはその対策がされたキャッチフェンスに変更の上あの場所のグランドスタンドは位置が移動されるでしょう。

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