ハードかソフトか



おそらく今回のソノマも
ソフトタイヤ(レッド)のパフォーマンスの方が有利と予想します。

去年から10周増えて85周となったので
2ストップは不可能です。

なので、3ストップ4スティントになりますが
この4セットのタイヤをどうするのかが問題です。

Q2に進出したトップ12台はいずれもソフトタイヤを2セット使っています。
琢磨選手以下はいずれも新品ソフトタイヤが2セット残っています。
予選Q1でもソフトタイヤは4周しか走っていません。
琢磨選手は予選では新品ハードも使っていないので
決勝レースに向けてのタイヤの選択肢は広そうです。

琢磨選手いわく、
「決勝前のファイナルプラクティスでレッドタイヤの感触をもう一度確かめる」
ということなので、7列目からのスタートならば
上位へ上がってくることも十分に期待できます。

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