プッシュ トゥ パス システムがまた変更に



今週末のソノマ戦ではプッシュトゥパス(P2P)システムの
動作開始がボタンを押した5秒から3.5秒後へ変更されます。

P2P自体が第11戦のエドモントンで導入されて3レース目。
まだまだ試行錯誤の過程にあるので様子を見たいところです。

今週末はトータル90秒で、1回につき最大15秒です。

基本的に動作パラメーターはレーストラックの特性によって決められるのですが
今回のソノマは前回のミッドオハイオよりもストレートが短いということで
動作開始が3.5秒後となったようです。

ドライバーからは様々な感想が出てますが
Wパワーなんかは前回は2回目のピットストップまで
燃費を稼ぎつつずっとレースをリードして
2回目のピットストップでまんまとSディクソンに出し抜かれた揚句
あれよあれよと引き離されていったのに
「P2Pが5秒遅れじゃあ全く使い物ならなかった・・・・」って文句を言われても・・・。
どこでどう使うつもりだったんでしょうかね?




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