レイホールの言い分



ファイナルラップでのブロッキング判定について、ペナルティを科せられたグラハム・レイホールは以下のようにコメントしていました。

①最後はフロントタイヤが完全に終わってしまっていた
②最後のスティントはスカッフドレッド(ユーズドソフト)ではなくニューブラックで行くべきだった
③ターン8立ち上がりではすぐにに右に寄って左からディクソンを行かせようとした
④自分としてはルールの範囲で許される動きをしたつもり
⑤あの動きがブロッキングと言われればブロッキングかもしれない
⑥自分は右に寄った後は左には戻っていない
⑦ブロッキングの定義を今後はもう少し明確にした方がいいと思う

ということで、いずれにせよ4位へのポジションダウンは起こりうる状況だったということで、ペナルティ自体には憤慨することなく、ポイントを稼げたことで良しとしている感じでした。

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