【朗報!】骨伝導イヤフォンを導入!



今年から公式アプリでチーム無線の配信が始まったのに伴い、中継でも無線交信の内容を拾うことにしました。

これで私は生中継中は左耳はイアフォンで現地英語コメンタリーを聴き、右耳はイヤフォンで琢磨選手の無線交信を聴き、さらにそのイヤフォンの上からヘッドセットを装着して現地中継ディレクターのとスタジオブース内のFDデータマンとやり取りしてきました。

その上イヤフォン越しにコメンタリー実況を聴きながらトークバックでディレクションしていたのですが、この状況だとスタジオサブのスタッフとの会話がうまくできないので、骨伝導イヤフォンを導入して、これで琢磨選手の無線交信をモニターすることにしました。

骨伝導イヤフォンは振動板を頭がい骨に当てることによって、内耳で音を聞き取るようにするイヤフォンです。これならばこめかみに振動版を当てればいいので、耳の穴をふさぐ必要がありません。

試してみましたが、思いのほか良好で、頭の中から音が聞こえてきます。

今週末さっそく導入してみたいと思います。

ちなみにAMAZ●Nで税込¥12,000でした。コレって経費で落ちますよね??

ちなみにスマホから音声出力をスタジオの音声ミキサーつないで、放送に無線音声が乗せられるかも試す予定です。

2件のコメント

  1. 厩戸王子もこんな感じで止むに止まれず10人の話を聞いていたのでしょうか

    おかげさまでテレビの前でヘラヘラしながら観戦できます。前戦の優勝も仕事そっちのけで楽しみました!かれこれ8年、毎戦楽しみに観戦してます!

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