オワードとハータがソノマでインディカーデビュー



今シーズンのインディライツを制した19歳のメキシコ人、パトリシオ・オワードとランキング2位のコルトン・ハータが最終戦のソノマで共にハーディングレーシングからインディカーデビューすることが決まりました。

オワードは木曜日にチームでコーチを担当するアル・アンサーJr.の指導のもとに木曜日にソノマでテスト走行を行い、メキシコの英雄でインディカーキャリア11勝を挙げたエイドリアン・フェルナンデスにつづく逸材だと目されてます。

コルトン・ハータはブライアン・ハータの息子で、インディライツでこの2シーズンで通算6勝を挙げて今季はランキング2位となっています。

コルトンは8月の初旬にポートランドでハーディングレーシングのインディカーをテストしています。

ハーディングレーシングは2019シーズンのラインナップに関してはまだ発表していません。

2件のコメント

  1. ヘクター・レバークを始め、ジョゼーレ・ガルザー、ジョルダイン、フェルナンデス、ドミンゲス…メキシコ出身のインディカードライバーは魅力ある才能の宝庫。
    セリスjrと共に盛り上がれば、メキシコ開催に弾みがつくように思います。(メキシコ開催の話は何処へ…?)
    1. テキサスツインさんへ
      メキシコ開催も急加速するでしょうね。
      遠征費用などのコストの問題などが解決すれば結論は早いでしょうね。

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