IMSオープンテスト プラクティス2 琢磨選手コメント
午後から急激に気温と路面温度が上がり大きくコンディションが変化しました。
琢磨選手は4セットのタイヤを通じて単独走行で5周おきくらいのピットストップを繰り返して、さまざまなセットをグラハムと手分けして試していました。
午後のプラクティス2では15番手となる223.510mphで、この日のトータルでも15位となっています。
【佐藤琢磨選手のコメント】 ユニバーサルキットでの初めてのインディでのテストでしたが非常に収穫の多い1日でした。今回は様々なセットを試しましたがテストプログラムは順調に進みました。とにかく久しぶりにインディアナポリスモータースピードウェイを走ることができて1年前の色々なことを思い出しました。新型エアロにもなれましたし充実した非常に1日でした。
明日火曜日はルーキーオリエンテーションと引退レースとなるダニカ・パトリックのリフレッシャーテストも行われます。