インディ500チャンピオンは丸々1年間祝福され続ける



インディアナポリス空港内のそこかしこにある琢磨選手の写真を見て痛感しましたが、インディ500で優勝すると丸々1年間スポットライト浴び続けるということになります。

いかなるカテゴリーのシリーズチャンピオンでもここまで長期間の特別待遇は無いでしょう。インディ500の特別性を改めて思い知らされます。

1911年の第1回開催から続く、1年に1回だけの特別なビッグレース開催という趣旨は非常に当たっていると思います。日本でも年一のビッグイベントを開催してヒーローを生み出したいところです。

空港内のINDY500のプロモーションも年によってはメインはレースシーンの写真だったりするのですが、今年の琢磨選手がミルクをがぶ飲みするシーンは強烈にインディ500を象徴していると思います。

今回のインディアナポリスモータースピードウェイでのオープンストは月曜日1日だけなので、火曜日はスピードウェイすぐ近くのダラーラのファクトリーの見学コースと「SATO St.」を見に行きます。

2件のコメント

  1. 改めて琢磨さんがこんなすごいレースに優勝したことを嬉しく思います!

コメントを残す