トロントの最終ターンに驚愕



トラックウォークに行ってきました。
全コース中で最終ターンが一番狭いです。しかもパッチだらけ。

インフィールドにホテルを建設しているために従来のピットロードが使えなくなり、これまでのピットロードとレーストラックを入れ替えましたが、道路中央にある街燈のおかげで、最終ターンはかなり無理なことになっています。

下の写真を見てもどっちがピットロードだかわかりません。


さらに走行ラインを拡大してみると・・・・


最大限にコース幅が狭められた上にパッチがあってさらにマンホールが並んでいます。


琢磨選手によれば絶対に踏むそうです。雨が降ったら悲惨だそうです。
で、マンホールを拡大。


ものすごい隙間と穴です。自分の足と大きさを比較。


去年はモントーヤをはじめ、何台かが最終ターンで壁に飛んでいきましたが、これでは無理もありません。

6件のコメント

  1. 雨が降らないように祈るのと、クラッシュが起きたとしても、誰も怪我なく終わってくれることを祈ります。
    それにしても狭すぎる。。
    1. きゃっす~さんへ
      でも、雨が降ったら確実に琢磨選手が前に出てきますぜ。
  2. インディアナポリスの超高速バトルとトロント障害物競争?のギャップが凄いですね!かつて大蛇もどきが出たのはここだったか…?
    ウェットコンディションの琢磨選手+アンドレッティのマシンは、どれだけぶっちぎるのか見てみたいですよ!
  3. 琢磨さんは、雨が降ると、路面が滑って、琢磨さんでさえオーバーテイクできないと、何年か前におっしゃってたような気がします
    1. fastest lapさんへ
      琢磨選手によれば横断歩道などのペイント部分が新しくなっているところがあって
      ますます滑りやすくなっているとのことです。
      でも抜いてくると思いますよ。

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