琢磨選手成田帰国、ロビー登場から花束を受け取るまで5分以上もCAさんを待たせる!



定刻よりも約1時間早く成田空港に到着した佐藤琢磨選手。100人以上のファンから声援を受けながら到着ロビーに姿を見せました。

その後は待ち構えたレースファン一人ひとりにサインに応じる大サービス。下の写真左側に映るメディア担当の現場仕切りの口うるさい強面のおじさんは「まさか、全員にサインするわけじゃないよね??」と困惑状態。「たぶん全員にサインすると思いますよ」と私。


バックボードの前では花束をもって待ち構えるCAさんはひたすら琢磨選手がサインに応じながら近づいてくるのをじっと待っていました。


そして、到着ロビーに姿を現してから5分以上たってようやく花束贈呈。

私は全部終わるまでに15分くらいかかるんじゃないかと思いました。
脚立の上でENGカメラを三脚使わずに担いで撮影していたTVニュースカメラマンはつらかったはず。こんなに時間がかかるとは絶対に思っていなかったであるはず。

その後はTVニュースや新聞記者が囲み取材をしていました。


オリンピック選手やサッカー選手の凱旋などでもここまでファンサービスするケースは無いようで、最初は口うるさく仕切っていたメディア担当の強面なおじさんも最後はすっかり物腰が変わって、囲み取材中はファンの皆さんが写真を取りやすいように色々とサービスしていらっしゃいました。

私個人的には便名までみんなに公表した方がよかった気がしました。そのほうがレーシングドライバーの存在感を社会的にもっとアピールできると思いました。

9件のコメント

  1. こうやって見ると、改めてインディ500を制覇するってすごいことなんですよね‼すべてのファンに応えることも、琢磨選手らしいですよね。今、観てもやっぱり感動しますね…。琢磨選手、すごいな‼テキサスは、残念だったけど…。色んな意味でもめたレースでしたね。琢磨選手のマシン、ミラーがグリーンのインディ500のカラーリングのほうがかっこいいと思ったのですが。次回は、待ってました‼ロードアメリカ!楽しみにしてます。
  2. 私も、公開してもっと盛り上げればよかったのにと思います。これほどの機会、二度とないのに。
    ファンの皆さんは周りに配慮して動くと思うんだけどなー。
    空港の制限とか本人の意向があったならしょうがないですが。
    来週トヨタが凱旋することになったらどうすんのか、注視
  3. 帰国してアメリカばりのメディアツアーは・・無いですよねぇ。
    マツダがルマンを勝って何年も経ってあれ凄かったんだなって感じもありもっとモータースポーツが認められるといいですね!
  4. カッコイイなぁ…怒涛のスケジュールを笑顔でこなして、荒れたテキサスのレース後でも疲れた様子を見せずに日本のファンへサービス。
    世界を相手に戦って、歴史と伝統のレースでチャンピオンとなった琢磨選手。
    帰国中も忙しいスケジュールだとは思うが、少しでもリフレッシュして次のレースではまたアグレッシブな戦いを見せて欲しいです!
    誰が何を言おうと、テキサスでは勝ちを狙ったそのアタックが一番カッコ良かった!!
  5. あれだけのハードスケジュールをこなしながら
    日本に帰ってきても笑顔でファンサービスできる
    琢磨さん最高です!
    明日は仕事の都合上青山に行けないのがスゴい残念ですが
    ニコ生から参戦予定です!
  6. ファンクラブ情報とこちらのブログ情報を参考に、昨日琢磨さんをお出迎えに行って来ました!!
    テキサス等の連戦後にもかかわらず琢磨さんはジェントルマンなファン対応をしてくれて、とても嬉しかったです!
    確かに情報開示しても良かったかもしれませんね。平日の午後だから来られる人も限られてますし。もっと大勢のファンがいるのをアピールしたかった!
    でも、多くの方がファンサービスを受けられて皆さん嬉しそうでした。

    ブログにある強面のおじさまは、ベビーカーに乗ったもうすぐ2歳の娘にとても優しく対応してくれました。琢磨さんが目の前を通り過ぎた後、娘の目線にある青い規制線を外してくださったり、もっと前においでと言ってくれたり、稲嶺さん(と思われる方。自信がなくてごめんなさい)に声をおかけしてテレビカメラを誘導してくださったり…琢磨さんがメディア対応終わった後にわざわざ顔を見に来てくれました。感謝してもしきれません。頑張って成田に行って良かったです。
    稲嶺さん達もお忙しい中、取材お疲れ様でした。
    青山のイベントは時間帯の関係で娘を連れていけないので、ネットで見ます!GAORAさんでも映像が見られるといいな~(^^)
    1. れいママさんへ
      その場にいたビデオカメラマンは私でございました。
      あの強面のおじさんは最初すごい威圧してきて怖かったんですよ。
      でも、いつの間にかにやさしいおじさんになっていましたね。
      「俺も最初はきついこと言いすぎちゃったよ」って言ってました。
      青山のファンイベントはGAOARでも緊急特番(多少はカットしますが)としてお送りします。
      お楽しみに。
  7. 琢磨さんが出てこられる前のリハーサルで、
    ANAのスタッフの方が時間があるので、ゆっくりファン対応してください。と指示されてたので、絶対にサインがもらえるとわかってました!最高の待遇でした~!!
    1. sko
      サインは織り込み済みだったのですね。
      知らなかったのはあの強面のおじさんだけだったと。

コメントを残す