【制作裏話】たまに現地英語実況がこぼれるワケ




時たま日本語実況の間に現地の英語実況がこぼれるときがありますが、これは別にトラブルではありません。



チーム無線を流すための措置なのです。



チーム無線の音声は英語音声chにか入っていないので、琢磨選手とチームの感動の声をお伝えするためにターン3辺りから英語音声をベースに切り替えていました。



琢磨選手の雄叫びは本当に伝わってくるものがありました。



スポッターのロジャーからの「おめでとう」もさりげなく入っていましたね。

5件のコメント

  1. 以前は無線のchがあったらしいですね。
    今も変わらずなのですね。
  2. ご家庭で迫力のエンジン音なんて言われても(現地に比べれば)どうしたって無理があるのだから、
    やっぱり日英2重音声を復活して欲しいです。
  3. ロジャーさんも涙声っぽかったですよね。ドライバーとしてもスポッターとしても今まで支えてきた努力が報われた瞬間だったでしょうね。
  4. 自分も迫力ある音声より副音声で現地実況を流してほしいです
    主副音声同時に聞いていた身としては現地音声やラジオが聞けないのは非常に残念です
  5. こんにちは〜きゅうたろうです。
    現地応援しておりました。
    実は、決勝翌日のアメリカの
    ニュース番組で
    チェッカーフラッグのシーン、
    GAORAの実況を使用していました!

    そして更に、IMSにいらっしゃる
    セキュリティスタッフの方が
    自分達にGAORAの画音を見せて
    「ヤッターーー」って
    「何て言ってるんだい?」
    と聞いきました〜

    アメリカでは、GAORA中継が
    大注目でしたよ!!!

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