ペイントされたシュミットピーターソン勢のタイヤホイール






アレシンのホイールリムが赤く塗装されているのが話題になっていましたが、チームメイトのヒンチクリフのホイールはゴールドでした。



イタリアのOZ製のマグネシウムホイールはリムの部分が厚めでOZのロゴマークが入っているのですが、その部分がレースカーと同じ色にペイントされていました。



タイヤホイールやサスペンションアームなどは塗装やメッキをすると小さな亀裂が発生しても見えなくなるので塗装はしないのですが、色を付けたクリアーでペイントが施されていました。トレンドになるかもしれません。



以前にキンボールが糖尿病患者のためのプロモーションでシンボルマークのブルーにペイントしている時がありました。





ペンスキーが好むクローム調ホイールはメッキではなく鏡面磨きによるものです。





OZ製の他にはドイツのBBS製のマグネシウムホイールと





BBS製のアルミホイールがあります。



アルミ製ホイールはマグネシウム製ホイールに比べて質量は増えるもののブレーキの放熱性に優れるという理由でブレーキングにきついロードストリートコースでフロントタイヤに使用されることがあります。

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