燃費でも苦境に立たされるホンダ勢



ショートオーバルでの空力バランスのセッティング範囲の狭さで苦境に立たされていたホンダ勢でしたが、燃費の差でも全体的にピットインのタイミングが早く、2回目のイエローではすでにアンダーグリーンでピットインしていたホンダ勢すべてがラップダウンになりました。

オールグリーンだった2スティント目の走行周回数は以下の通り。
Jヒンチクリフ 54周
Sディクソン 57周
佐藤琢磨 58周
Wパワー 62周
Hカストロネベス 63周
JRヒルデブランド 62周

ヒンチクリフとエリオで9周もの差がありました。

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