オープンテスト プラクティス1で琢磨がトップ



アラバマ州のバーバーモータースポーツで行われたオープンテストにJPモントーヤを含む22台が参加。2回に分けて行われた3時間のプラクティスセッションの1回目で佐藤琢磨選手がトップタイムをマークしました。

実際のレースコンディションに近い気温の高い中でのプラクティス1で琢磨選手は38周を走行。その中でも7周目と早い時点でのラップタイムがそのままセッションファステストとなっています。

今回は1台あたりにタイヤは4セット(ルーキーのエド・ジョーンズだけは5セット)支給されます。

「ここまで非常に順調です。チームメイトとエンジニアたちが有効に機能して限られた時間で最大の能力が発揮できています。レースウィークエンドに向けて多くのテスト項目をこなさなければなりませんが、4台がうまく手分けして順調にこなせています。」と琢磨選手は手ごたえを感じています。

琢磨選手は去年のバーバーのレースウィークエンドでは金曜日のプラクティス2でもファステストステスト(01:07.2157)を記録しています。

プラクティス1 リザルト
http://www.imscdn.com/indycar_media/documents/2017-03-21/03-21-17%20Barber%20test%20practice%201.pdf

コメントを残す