気合が入る黒澤琢弥さん
かつては「和製マンセル」と称され、全日本F3000時代には表彰台かリタイヤかという派手な走りを見せた黒澤琢弥さんですが、今は若手ドライバーの育成指導に当たっています。
2005年にGAORAで放送したスーパー耐久シリーズ富士スピードウェイではその後、F1ドライバーにまで上り詰めた中嶋一貴選手を指導する黒澤琢弥さんの姿がありました。
2000年にはデイルコインレーシングからCARTチャンプカーに参戦。ロングビーチグランプリではインディカーレース史上日本人として初めてのラップリードをするなど大暴れを見せました。
今回はGAORAインディカー中継にコメンタリーとして初登場となりますが、ご本人はかなり気合が入っているようです。みなさん、お楽しみに。