オリンピック中継での選手インタビュー

色々なシーンでのインタビューでは聞き手の技能が試されます。

メダルに手が届かなかった選手へのインタビューなどは普段はなかなか無いシチュエーションです。
特に柔道での銅メダル獲得の選手などは難しそうです。

結果に満足している選手へのインタビューは楽なのですが、それ以外のシーンでは表情などが直接伝わらないテキストメディアでは談話やコメントという形はありますが、TV生中継インタビューはなかなかありません。

客観的にみていると落としどころや切り上げのタイミングは重要だとお痛感させられます。

インタビュアーの技量が大いに試されていますね。

武藤選手へのインタビューも大きな試練でしたが・・・・・。

2件のコメント

  1. とあるシリーズで初勝利した選手に優勝コメントを頂戴しに参上したところ「普段は素通りするくせに、勝ったときだけ調子良く来るんじゃねぇ!」と門前払いを喰らったことがあります(苦笑)。
    1. やはり不本意な成績に終わった時でもズバズバインタビューしてコメントをもらう必要はありますね。

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