ニューガーデンは決勝出場へ



先々週のテキサスでのクラッシュで鎖骨骨折と右手に亀裂骨折を負ったJニューガーデンでしたが、ロードアメリカGPの初日に設けられた2回のプラクティスセッションでトータル30周を走りを15位で終えました。

ニューガーデンにとっては負傷後初のインディカードライブで、これに先立ってシミュレーターをドライブして医師の適性検査を受け、プラクティへの出走許可が下りていました。

1回目のプラクティス後に「両手が痛い」と言っていたニューガーデンでしたが、「鎖骨もまだ痛むけど問題ない。決勝には出られる」と意欲的に語っています。

現在ドライバーズポイントで4位につけるニューガーデン。痛みは我慢できるとして心配は身体への影響ではなくレースカーの出来になってきています。

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