今回のプライマリータイヤ(ハード)は
今年のエドモントンで使われたものが使用されます。
今回使用するオルタネートタイヤは新スペックです。
すなわち、両タイヤのパフォーマンス差は非常に大きいと言うことです。
昨年のプライマリータイヤはその年のエドモントンで
オルタネート(ソフト)タイヤとして使用された物でした。
今回は75周でフューエルウインドウは25周くらいなので
タイヤ的には非常に厳しくなります。
特にソフトのオルタネートタイヤはロングスティンとは厳しいでしょう。
金曜日のプラクティス2でMプローマンが他
多くのドライバーがオルタネートタイヤを試していましたが、
おそらく決勝レースでのタイヤの消耗を確認していたのでしょう。
基本的にはインニフィオンではイエローが出ようと出まいと
フューエルウインドウの25周を走らないと3ストップになってしまうので
以下にタイヤ消耗を抑えられるかが重要です。
これによって、抜きどころである
ターン10でのシケインでのツッコミに大きく影響することになります。