1982年 インディ500
https://www.youtube.com/watch?v=ySCCsfLbaBw indycar公式youtubeで超有名な1982年のインディ500が当時のABCの中継でフルで見られます。
まずびっくりなのがバックホームアゲインインインディアナがジム・ネイバーズじゃない!
しかも、このひと、歌詞カード見ながら歌っていますw。
そして、技術専門解説担当が元F1世界チャンピオンのサー・ジャッキー・スチュワート。
レース中に模型を使って技術解説をしてくれます。
ピットリポーターの一人は超ベテランレースジャーナリストのクリス・エコノマキ大先生。
大先生がこの年のフロントロースタータ3台を並べてエアロパーツの解説をしてくれています。
AJフォイトのマーチ、Rメアーズのペンスキー、Gジョンコックのワイルドキャットと3種類の違いを見せています。
そして有名なAJフォイトの「トンカチ事件」。
この年は前人未到のインディ500での5勝目を狙って万全の態勢でフロントローを獲得したのに、レースの方は散々で相当ご立腹の様子。
そして、最後はベテランのゴードン・ジョンコックと若手のリック・メアーズの一騎打ち。当時としては史上最僅少差で勝負が決着します。
ちょっと長いですが、最初から最後まで堪能できます。
確か、純粋な”アメ車”最後の勝利ですよね?
この時のSTPカラーをオマージュした、2011年のジョン・アンドレッティの車もcoolでしたね〜