フェニックスグランプリの優勝トロフィー



その名もズバリ、「AJフォイトトロフィー」で優勝者にはAJフォイト自身から手渡されます。

60年前。AJフォイトはインディ500参戦を目指して当時優勝経験チームでクルーチーフをしていたフェニックス在住のクリント・ブラウナーに会うために、ヒューストンの自宅からフェニックスまで自ら運転してきたのでした。

初めて来たフェニックスですっかり道に迷ってしまったAJフォイトですが何とかブラウナーに会うことができ、インディ500参戦につながって現在の地位を築いたということです。

1件のコメント

  1. もし琢磨選手が、ポディウムの天辺に立ったら、御大どうなってしまうんでしょう

コメントを残す