「ウェットコンディションはドライコンディションの大体10秒落ち」
開幕戦からいろいろと映像素材をまとめる作業をしているのですが、第2戦ルイジアナGPの実況の中で「レース界の7不思議」について触れられていました。その一つ目。
確かに不思議なことで、どのレースカテゴリーでもどのレーストラックでもウェットコンディションだとラップタイムはドライコンディションのだいたい10秒落ちになります。
レースカーやコースの長さが違ってもだいたい当てはまります。
なので、10秒落ちかどうかがレインタイヤにするかどうかの判断の指針になります。
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