LTでの”トー有り””トー無し判定”

基本的にはコントロールライン通過時点で、前車から7秒後かどうかが判断基準だということです。インディアナポリスモータースピードウェイではインディカーは1秒間に100m強を走るので、距離にして800弱ということになります。

インディアナポリスモータースピードウェイのフロントストレートは約1000m。なので、8割はドラフトが効くという計算になっています。

ただし、バックアップでトーイングしたレースカーがピットストップしてしまうと、7秒判定でトー無し判定となるケースも出てくるかもしれませんね。

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