マニュファクチュアラーポイントシステム



2015シーズンからマニュファクチュアラーポイントシステムに変更がありました。

これまでは、レースのTOP5にそれぞれの順位に応じたポイント(ドライバーズポイントと同じ)を割り振っていました。つまり、TOP5をホンダ勢が独占した場合はシボレーはポイントが付きません。

2015からはホンダ、シボレーそれぞれのTOP3にポイント(ドライバーズポイントと同じ)が与えられることになりました。
【レースポイント】 2014年 レース順位のTOP5 (合計5台)にポイント
2015年 ホンダ、シボレーそれぞれのTOP3(合計6台)にポイント

【ダブルポイントレース】 2014年 インディ500、ポコノ、オートクラブ (合計3レース)
2015年 インディ500、ソノマ (合計2レース)
【ポールポジション】 2014年 1点
2015年 1点
【インディ500予選ポイント】 2014年 予選順位のTOP5 (合計5台)
2015年 ポールシッターに9点 (1台)

【最多ラップリード】 2014年 2点 (1台)
2015年 2点 (ホンダ、シボレーそれぞれのトータルラップリード数の合計)

【規定マイル(2500マイル)消化】 2014年 10点
2015年 10点

【規定外のエンジン交換】 2014年 -10点
2015年 -20点

【大規模なエンジン修理】 2014年 -10点
2015年 -20点

規定外のエンジン交換によるグリッドダウンは2014年シーズンからはなくなっています。

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