新型インディライツのエンジンにマツダの名が冠される



2015年シーズンからシャシー、エンジン共に一新するインディライツのエンジンにマツダの名前が冠されることになりました。

これで、インディカーへのステップアッププログラムである”Mazda Load to Indy”を構成するインディライツ、スターマツダ、USF2000の3カテゴリーすべてでマツダがシリーズを支援することになりました。

これまでのインディライツは日産製のV8、3500㏄自然吸気エンジンを使用していましたが、2015年よりアドバンスドエンジンリサーチ(AER)が開発した2000㏄ターボエンジンを使用します。エンジンパワーは約450馬力でシーズンを通じて使用されることになっています。AERとマツダの協力体制はアメリカンルマンシリーズ参戦から体制から続くものとなっています。

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