混戦のチャンピオン争い



デトロイトでのレース1を制したWパワーはRハンターレイを逆転してポイントリーダーとなり。レース2で優勝したHカストロネベスはこれで3レース連続でTOP5フィニッシュをマークしてポイント3位となりました。エリオ悲願のシリーズチャンピオン獲得へ向けていい感じでシーズン折り返しを迎えようとしています。

ポイントリーダーのWパワーもまだチャンピオンタイトル獲得はありません。このままで行くとペンスキー同士のチャンピオン争いになることも十分に考えられます。ここのところはずっとペンスキー対ガナッシという構図が続いてきましたが、今シーズンは今までとは一味違ったタイトル争いとなりそうです。

次戦はテキサスでのナイトレース。今年はレース距離が550キロ(228周)から600キロ(248周)になります。去年は燃費走行でピットストップを3回に抑えたHカストロネベスが228周中の132周をリードして優勝しています。

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